またひとつ峠を越して

アルプスの峰より険しい雑用の山々,降り注ぐストレスのブリザード,それでもどうにかこうにか峠を越したよう.どうせすぐまた次のがくるけれども,少し心が楽になります.わずかな晴れ目には研究を進めないと.

どんな峠であれ,ひとつ峠を越すと,なにかしら自分が変わる気がします.発見があったり,新しい考え方ができるようになったり.胸突き八丁を越えた後は特に.