わからないが続く

今学期は,慣れない上にストレスフルな専攻長業務と1年生の線形代数講義が重なって,ほぼそれらで忙殺,CTMをはじめとする研究関連は完全にストップ状態.それが先日の仙台出張でようやく抜け出した感じ.

競合因子κに関する今までのもやもやはすっかりなくなって,その点では問題の焦点がはっきり見えた.そこでその焦点に近づくと,その問題点がクローズアップされて,やっぱりそこがもやもやしている.主観的に感じるもやもやのサイズは今までと同じ.もうベーテ云々ではなくなったんだけどね.

仕事は山積みなのに,もやもやの中にどっぷり状態で,それ以外のことにはまったく手が付かない.