自分に対するいらつき

学生と話しているとき,いらついているときがある.学生から見ればさぞコワイのではないかと反省しきり.実を言うと,学生の研究が進まないことにいらついているのではなく,学生の力をうまく引き出せていない,学生の成長へうまくつなげられていない自分にいらついている.私がしっかりしていないと学生も道に迷うと言うのに,自分は何をボヤボヤやっているんだろう,と.