良い緊張感

下に書いた話は,なんだか気負っているように読めてしまうけど,いい仕事をすることに対する良い緊張感は,いつも持ち合わせていたいし,またそういう良い緊張感があるチーム(たとえば専攻全体でも,ラボでも)からは,個人の力量の総和以上の力が出せると思うのだ.

なんかうまく伝えるように書けないですけどね.

スラムダンクの「俺たちは強い!」っていう,あの感じが近いかも(ずっと前に読んだきりなので,セリフは違っているかもしれない).あと,「自分ひとりでも」というのは,チームメイトなんて不要という意味ではまったくなくて,仙道くんにすらまだ及ばないのにアメリカなんてほざいてんじゃねーよみたいなところでしょうか(だんだんわけがわからなくなってきてますね).

ほかにも,思っていること,考えていることはいっぱいあって,いっぺんにすべてを話すことは無理だし,かといってどこか一部だけ切り取って話してもウソっぽくなるし,まあ少しずつぼちぼちと書いていくことにします.

斉藤孝の「スラムダンクを読み返せ!」という熱い本があります.おもしろいよ.