小石原の民陶むら祭

日曜日は天気が良く,秋月の江川ダムから国道500号線へと家族でドライブ.そして小石原の皿山へ.窯元をのんびり見て歩き回りました.

人出も少なく,「民陶祭と言ってもこんなに人が少ないの......?」と思いつつ国道211号から帰ろうとしたら,反対車線がすごい渋滞.みんな道の駅に向かうのですね.でも道の駅から先はどこへ行くつもりなんだろう??

同じ小石原焼きの系列ですが,日田の小鹿田は今でもたくさんの唐臼がひがなのんびり動いていていいところです.久しく行っていないので行きたくなりました.唐臼の音は,なんだかこっちまで気がのんびりしてしまって,頭が解放されるようでいいものです.それから唐臼を見ていると「ああ,integrate-and-fireモデルだ」と思うのは,もはや職業病.integrate-and-fireも何もかもが虚空に溶け込みそうに解放されるのは素敵です.うーん,思い出すだけで行きたくなってきた.
先週のバイオマスの片づけをやっていたら,チェンソーを親指にぶつけてしまった.爪が割れて血が出たけれど,大したことはなくてすんだ.でもこわいこわい.気をつけないと.