Brain-IS Workshopの挨拶スピーチ

それでもいくつか鍵となりそうな箇所を,将来のためにメモしておこうかな.

「Toy environmentならばToy systemで動いて当然」

「Brain-IS創りに有用なアルゴリズム集合をビルディング・ブロックとする.それぞれのブロックは数学という理論で品質保証をする.ブロックを組み合わせてユニットを作る方法論,ユニットとユニットを組み合わせてメタユニットを作るメタ方法論などを整備」

「場当たり的な作りこみはできるだけ避ける.ただし否定はしない.実環境で動かすためにはそれも必要だから.でも,そこからなるべく<普遍的なアルゴリズム>へ昇格させることを絶えず意識する」